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『臨時福祉給付金』及び『子育て世帯臨時特例給付金』の
コールセンターを設置


LED防犯灯設置

横浜市は、『臨時福祉給付金』及び『子育て世帯
臨時特例給付金』の両給付金支給対象者が、
合わせて全国最大規模の約84万人。
公明党横浜市議団は、市民の皆様から「自分は
支給対象者になるか?」等の疑問にお答えする
ための対策を講ずべきと主張。
支給手続きにあたりフリーダイヤルで対応するコールセンターの設置を実現。
日本語だけでなく、外国語(英語・中国語・韓国語)でも対応。
LED(※1)は、蛍光管に比べ消費電力が小さく、寿命も10年以上となることが
期待され、さらに電気料金を横浜市が負担することで、自治会・町内会の負担も
大幅に軽減することができる。そのため、市内の防犯灯を蛍光管からLEDに
交換する事業を進めている。
これまで、市内の電柱に設置された防犯灯(約15万6千灯)のうち、約25%の
LED化が完了しているが、従来の方法で交換していくと全てを交換するのに
10年以上もかかってしまうため、交換を加速すべきとの提言を行ってきた。
その結果、平成26年度中にESCO(※2)事業を活用し、残りの11万7千灯を
LEDに交換することとなった。
※1 LED=Light Emitting Diode(発光ダイオード)
※2 ESCO=Energy Service Company の略称。
既存設備の省エネルギー改修により生じる
維持管理費削減分(複数年)で、整備コストを捻出する事業。
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